第3回総会 及び 第9回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(2/27)開催報告
2018/03/09
第3回総会 及び 第9回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(2/27)開催報告
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄は第3回総会と、第9回研究会を平成30年2月27日に開催しました。
第3回 総会では、本年度の活動実績として、運営委員会および会員、プラットフォーム運営、研究コンソーシアム、研究会、次世代プロデューサー人材育成、展示会出展等などについて説明するとともに、来年度の活動方針について報告を行いました。
羽田プロデューサーの活動総括においては、川下の消費から見て川上の生産を見るため、新たな英知の結集を促すプラットフォームの活動強化が課題として示されるなど、本プラットフォームの活動意義についても会員間で共有いたしました。
■日時:平成30年2月27日(木) 15:00~20:00(含 意見交換会)
■会場:福岡市 西鉄グランドホテル内 会議室
■出席者数:総会27名、研究会54名
第3回 総会
羽田PD 活動総括
第9回 研究会
『農産物の輸出促進における流通戦略』
1.オープニングとイントロダクション
・プラットフォーム活動経緯と現状について
(PDチーム コーディネートユニット)
2.話題提供とパネルディスカッション 「農産物輸出における流通戦略」
◆ モデレーター:甲斐 諭 教授
(話題1)農産物の輸出における流通
甲斐 諭 (中村学園大学)
(話題2)農産物の輸出における卸売市場の役割について
丸小野 光正(福岡大同青果)
(話題3)農産物の輸出における産地間連携について
波多江 淳治(九州農産物通商)
3.クロージング
話題提供
パネルディスカッション