設立趣旨
農林水産物の輸出拡大により「農業所得向上」の実現を目指します。 アジア圏に向けた農林水産物の輸出拡大に関する課題解決と実用化を目標に、国内の生産現場から海外での消費に至る一連の輸出の現場で顕在化した課題を抽出し、オープンな議論と、イノベーティブな課題解決に挑戦できる場を構築します。
お知らせ
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第6回総会・第16回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(2/24)開催報告
2021.02.25
第6回総会、第16回農林水産物の輸出促進研究会@福岡 第6回総会は、コロナ禍による緊急事態宣言の影響もあり、本会場...
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第5回総会@書面開催(3/3)開催報告
2020.03.06
第5回総会@書面開催(3/3)開催報告 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄の第5回総会は、新...
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第15回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(2/14)開催報告
2020.02.17
第15回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(2/14)開催報告 ■場 所 :JA尾鈴 ■テーマ :「日本産農産物の<...
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2019.05.30
第14回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(5/28)開催報告
第14回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(5/28)開催報告 2019/5/28 第14回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(R1/5/28) 宮崎県 尾鈴で生産取組が行われているイチゴ品種「恋みのり」。その生産拡大には生産現場の農家の方たちが感じている課題を共有し、課題解決に向けた議論が必要との認識から、この研究会を開催しました。「恋みのり」を開発し、普及活動を進めておられる農研機構の担...
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2019.04.22
第13回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(4/19)開催報告
第13回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(H31/4/19) 2019/04/19 第13回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(H31/4/19)では、 2月に実施した海外への農産物輸送試験の結果について、サンプルを提供して頂いたJA宮崎経済連に報告し、得られた結果を踏まえて、農産物の輸出を意識した生産現場における対応、国内輸送の過程における品質管理について、具体的な課題や対応策などの情報を共...
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2019.03.05
第4回総会・第12回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(3/4)開催報告
第4回総会、第12回農林水産物の輸出促進研究会@福岡 本年度は、第10回~第12回 農林水産物の輸出促進研究会@福岡/宮崎を開催したほか、会員の新規加入・退会・変更に関連して3回の運営委員会を開催、生産段階の研究開発コンソーシアムでは生産された商品の「輸送のインテリジェンス化」を課題設定して新体制での活動推進、輸送段階の研究開発コンソーシアムも採択されて新たな試験実施など、多彩な活動を実施し...
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2018.03.09
第3回総会 及び 第9回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(2/27)開催報告
第3回総会 及び 第9回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(2/27)開催報告 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄は第3回総会と、第9回研究会を平成30年2月27日に開催しました。 第3回 総会では、本年度の活動実績として、運営委員会および会員、プラットフォーム運営、研究コンソーシアム、研究会、次世代プロデューサー人材育成、展示会出展等などについて説明するとともに、来年度...
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2017.11.09
第6回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎(10/24)開催報告
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄は第6回研究会を平成29年10月24日に、宮崎大学 まちなかキャンパスにおいて開催しました。 第6回農林水産物の輸出促進研究会@宮崎 【開催日時】 平成29年10月24日(火)14:00~18:00 【開催場所】 宮崎大学 まちなかキャンパス 【 テーマ 】 革新的空調技術を用いた施設園芸の展望及び農産物の国際的流通戦略 ...
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2017.06.07
[展望] プロデューサー 羽田 正治
私は、かつては農水産物の海外輸出というのは邪道ではないかと思っておりました。農水産物というのは、そこで生産し、そこで食するというのがあたりまえと考えておりました。私たちは自給ということを基本に農業をやってきたからです。ところが、ここにきてTPPの問題等もあって、農水産物においても輸出について考える機会が多くなってきました。日本の農水産物をもっとグローバルに扱うべきではないか、という議論です。...
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2017.03.15
第2回総会 及び 第5回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(3/9)開催報告
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄は第2回総会と、第5回研究会を平成29年3月9日に開催しました。 第2回総会 及び 第5回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(3/9)開催報告 本年度の活動報告として、農林水産物の輸出拡大のための課題の抽出と次世代プロデューサーの育成に向けて、プロデューサー会議への参画、計5回の研究会の開催、各地の展示会への出展、ホームページや印刷物によ...
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2017.02.07
第4回農林水産物の輸出促進研究会@おきなわ(2/3)開催報告
沖縄、九州各地域をはじめ、各地から40名を越える方にご参加頂き本質的な議論を行うことができました。
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2016.10.03
第3回農林水産物の輸出促進研究会@福岡(9/30)開催報告
沖縄、九州各地域をはじめ、東京、中部地方から40名を越える方にご参加頂き本質的な議論を行うことができました。今回のテーマは、「農林水産物の輸出促進に向けた課題提起及び課題解決プロジェクトのテーマ提案」ということで、生産段階から輸送、販売・消費まで一連のプロセスにおける課題提起とその解決策を提案させて頂きました。輸出促進の肝は「生産段階の仕組みをしっかり構築すること」ということ改めて実感させら...
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2016.10.03
第1回総会(9/30)開催報告
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄は第1回総会を平成28年9月30日に開催いたしました。活動報告と共に、運営要項及び会員規約に関する審議が行われ、満場一致で可決、承認されました。 ■日時:平成28年9月30日(金) 15:00~16:00■会場:九州大学産学官連携イノベーションプラザ2F セミナー室■出席者数:24名(平成28年9月30日現在の正会員数:28企業・団体)
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コンセプト・活動内容
- 1農林水産物の輸出促進に関する情報の収集・整理
- 2農林水産物の輸出促進を目指したビジネスモデルの構築
- 3農林水産物の輸出促進のための研究戦略、研究計画の策定
- 4研究開発戦略に基づく研究開発コンソーシアムの構築・推進
- 5研究開発に必要な資金調達
- 6農林水産物の輸出を担う生産者、生産団体、民間企業等への情報発信
- 7会員の勧誘
- 8「知」の集積と活用の場事業の推進
- 9その他、本プラットフォームの目的を達成するために必要な活動

取り組みについて
キーコンセプト
- ・農業生産法人 株式会社 あいあいファーム
- ・旭化成株式会社
- ・NECソリューションイノベータ株式会社
- ・株式会社MTI
- ・株式会社カミチクホールディングス
- ・唐津市役所
- ・一般社団法人 九州経済連合会
- ・公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構
- ・九州農産物通商株式会社
- ・九州農水産物直販株式会社
- ・くす美トマト農園
- ・熊本県農業研究センター
- ・KFT株式会社
- ・株式会社産学連携機構九州
- ・一般社団法人ジャパンコスメティックセンター
- ・西日本鉄道株式会社
- ・日通商事株式会社
- ・日本特殊陶業株式会社
- ・パナソニック株式会社
コネクティッドソリューションズ社 - ・株式会社ファスマック
- ・福岡県農林業総合試験場
- ・福岡大同青果株式会社
- ・株式会社前川総合研究所
- ・マルイ農業協同組合
- ・株式会社 三井住友銀行
- ・合名会社南商店
- ・宮崎県経済農業協同組合連合会
- ・国立大学法人鹿児島大学 農学部,
産学官連携推進センター - ・国立大学法人九州大学大学院農学研究院
- ・国立大学法人九州大学大学院総合理工学研究院
- ・国立大学法人佐賀大学農学部
- ・中村学園大学 流通科学研究所
- ・国立大学法人宮崎大学
- ・国立大学法人琉球大学農学部
- ・国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター